アンジェリーナ・ジョリー、腕に新しく入れたタトゥーをお披露目。今年6月に胸もとに入れた鳥のモチーフをリピート【SPURセレブ通信】
2024年12月2日(現地時間)、ニューヨークのシプリアーニ・ウォール・ストリートで行われた第34回ゴッサム・アワード。パブロ・ラライン監督(48)の映画『Maria(原題)』で高い評価を受けたアンジェリーナ・ジョリー(49)が来場した。 【写真】アンジェリーナの新しいタトゥーを詳しく見る ブラックのノースリーブのロングドレスにハイヒールを合わせた、シックな装いで登場したこの日のアンジェリーナ。そんなアンジェリーナの腕には、元々あったタトゥーの上部に新たな鳥のモチーフのタトゥーが! この鳥のモチーフは、今年6月に第77回トニー賞授賞式でアンジェリーナが披露した、胸もとのタトゥーと同じようなデザインになっている。愛、自由、忠誠の象徴としても知られている鳥のモチーフは、どうやらアンジェリーナにとって、とても特別なものである様子。 過去には、アンジェリーナの子どもたちの何人かがアンジェリーナと同じような鳥のタトゥーを入れていると明かしたことも。ファッション誌のインタビューでは、「何人かの子どもたちと共有している、私たちだけの“鳥”がいるのよ」とコメントしていた。 今年4月には、『アウトサイダーズ』の舞台初日で新たに"Stay Gold"とタトゥーを入れたことが明らかに。この文字は原作から引用されており、「常に自分自身に忠実で、純粋であること」という意味だそう。 また、昨年8月には、両手の中指にもタトゥーを入れたことが、韓国出身の彫り師MR.Kことコ・サンヒョク氏(43)のインスタグラムで明らかになっている。 大のタトゥー好きで知られるアンジェリーナ。アンジェリーナのタトゥーには、鳥のモチーフのほかにも、ベンガルタイガー、十字架、クメール文字、アンジェリーナの子どもたちが生まれた地理座標などのデザインが。 2020年に行われたファッション誌のインタビューでは、「(タトゥーが)大好き。これはボディアート。自分にとって重要なものを肌に刻むことで、それを自分のものだと主張したいと思う気持ちは、自然なこと」と、タトゥーに対しての愛を語っていた。