INI尾崎匠海、GP帯連ドラ初出演 杉咲花主演「アンメット」追加キャスト7名発表
尾崎は、出演にあたり「素敵な作品に携われること、光栄に思います。僕にとって初めての医療ドラマなので挑戦ではありますが、杉咲さん、若葉さんをはじめ素敵な俳優陣に囲まれながら、良い意味でプレッシャーを持って挑もうと思います。ぜひ、ご覧ください」とコメントを寄せている。
そのほか、安井が丘陵セントラル病院の院長で、頼まれると断れないお人よしの藤堂利幸(とうどう・としゆき)に。野呂がミヤビの頼もしい味方となるベテラン麻酔科医・成増貴子(なります・たかこ)に。山谷がミヤビの良き理解者で人気者の、脳外科の看護師・森陽南子(もり・ひなこ)に。中村が同じく脳外科の看護師で叱られながらも、日々成長を目指す真面目な看護師・新井小春(あらい・こはる)に。小市が丘陵セントラルメンバーの憩いの場である料亭居酒屋“たかみ”の店主・高美武志(たかみ・たけし)に。酒向が絶大な権力を誇り黒い噂が絶えない、関東医大・同窓会長の西島秀雄(にしじま・ひでお)にふんする。
安井、野呂、小市、酒向、山谷、中村のコメントは下記の通り。(石川友里恵)
安井順平(院長/藤堂利幸役)
クランクインの日が50歳の誕生日と重なる奇跡が起きまして、密かにこの小さな奇跡に喜びを感じました。50歳の初現場は『アンメット』と、私の脳にいい記憶として保存されたことでしょう。そう、このドラマは「記憶」にまつわる物語。 医療は日々進歩し、大きな奇跡を起こし続けてきました。私も負けじと素敵なキャスト・スタッフの皆さんと一緒にこの作品に奇跡を起こせたらと思っています。後々にいい記憶として再生されることを信じて。 そう、このドラマは「再生」の物語でもあるのです。
野呂佳代(麻酔科医/成増貴子役)
今回お話を頂いてとても嬉しかったです。原作が面白くて色々な描写が細かく描かれていて夢中になって読みました。細かく描かれている作品だからこそ、大切に思いを込めていい作品に仕上げいこうというスタッフさんの熱い気持ちと共に、私も頑張りたいと思います。是非ご覧ください。