【忍たま乱太郎】あなたが一番好きな「一年は組」の生徒は誰? 主人公の3人を紹介!
1993年の放送開始から「忍たま」の略称で親しまれ、現在も根強い人気を持つNHKアニメ「忍たま乱太郎」。2019年12月に全65巻で完結となった尼子騒兵衛さんのギャグ漫画『落第忍者乱太郎』を原作とし、忍者のたまごである忍術学園の生徒たちを中心に、日常のドタバタ騒動を描いたコメディー作品です。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 そんな「忍たま乱太郎」で主人公たちが在籍するのは「一年は組」。成績は悪いものの絆は強い「一年は組」でお気に入りのキャラは誰ですか? ここではまず、「一年は組」を代表して主役の3人組を紹介しましょう。
●猪名寺乱太郎
「忍たま乱太郎」の主人公「猪名寺(いなでら)乱太郎」。実家は先祖代々三流忍者で、両親から一流になってほしいとの期待をかけられ、忍術学園に入学しました。オレンジ色のボサボサ頭で、ひどい乱視のために大きな丸メガネをかけているのが特徴です。 100mを10秒で走ってしまうほどの俊足と、絵を描くことが特技で、いつも素直で元気いっぱいの少年。アニメでの一人称は「私」が多く、初期には言葉尻に「~らん」とつけていた時期もありました。「不運委員会」とも呼ばれる「保健委員会」の一員で、委員長の善法寺伊作の代理を務めたことも。
●摂津のきり丸
戦で家を焼かれ家族をなくし、天涯孤独の身で忍術学園に入学した「摂津のきり丸」。入学金から学費、生活費まで自分で稼ぐなど、たくましく生きている少年です。そのせいか金銭に目がなく、小銭が落ちた音などを聞いただけでお金の種類を当ててしまうという特技まで身につけています。 自身を「天才アルバイター」と呼び、何かにつけて金儲けを企むなど、ケチで守銭奴な性格。一人称は「おれ」で、目上の人には「ぼく」というなど子どもだてらに現金な部分もあります。
●福富しんべヱ
実家は堺の貿易商「福富(ふくとみ)屋」で、たいへん裕福な家庭で育った食いしん坊なお坊ちゃんという「福富しんベヱ」。おっとりかつのんびりとしていて、人を疑うことを知らない天真爛漫な性格をしています。 「機敏さを身につけるため」という父親の意向で忍術学園に入学しましたが、足が遅かったり、大事な場面でうっかりしてしまうなど適正にはやや問題も。しかし、怪力や石頭、犬より優れた嗅覚、武器にも利用できる鼻水など、忍者としての素質を見せることもあります。
●あなたが一番好きな「一年は組」の生徒は誰?
ここまで、「一年は組」を代表して主役の3人組を紹介しました。他のメンバーもいずれも個性豊かな愛すべきキャラクターばかりです。あなたが一番好きな「一年は組」の生徒は誰ですか?
ねとらぼリサーチ
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