土砂災害に備えて防災力を高める「砂防講演会」が開かれる 静岡・伊豆市
急増する土砂災害に備えようと「砂防講演会」が静岡県伊豆市で開かれました。 この講演会は、伊豆市が市制20周年記念事業として開きました。 国土交通省の草野愼一砂防部長が講演し、全国に土砂災害警戒区域が68万カ所あり、砂防堰堤が機能を果たした事例などを紹介しました。 そして東日本大震災で、中学生が小学生を連れて避難した「釜石の奇跡」のエピソードを話し、防災学習の重要性を訴えました。
急増する土砂災害に備えようと「砂防講演会」が静岡県伊豆市で開かれました。 この講演会は、伊豆市が市制20周年記念事業として開きました。 国土交通省の草野愼一砂防部長が講演し、全国に土砂災害警戒区域が68万カ所あり、砂防堰堤が機能を果たした事例などを紹介しました。 そして東日本大震災で、中学生が小学生を連れて避難した「釜石の奇跡」のエピソードを話し、防災学習の重要性を訴えました。