タカトシ、パリ五輪フェンシング銅・宮脇花綸&東晟良、槙野智章、オズワルド伊藤が“箱根裏ルート”で絶品グルメ探しの旅『帰れマンデー見っけ隊!!』
9月30日(月)放送の『帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな 2本立て3時間SP』(テレビ朝日系 午後7時~9時54分※一部地域を除く)の『帰れマンデー見っけ隊!!』パートは、タカアンドトシがゲストと共に神奈川県・箱根を旅する。 ゲストには、パリオリンピックでフェンシング女子史上初の銅メダルに輝いたフルーレ団体日本代表の宮脇花綸選手&東晟良選手、槙野智章、オズワルド・伊藤俊介が参戦。箱根を舞台に、2つのサイコロを振って、出た目の数だけバス停を進み&出た目の食べ物の飲食店を探す絶品グルメ旅を繰り広げる。 旅のスタート地は、箱根屈指の秋の絶景の名所であるすすき草原が10月にまさに見ごろを迎える高原リゾート地・仙石原。東京ドーム4個分以上もあるという広大な草原の絶景に一同は大興奮。さらに、ここで意外な事実も発覚します。仙石原は新一万円札の肖像にもなっている渋沢栄一が開発を手掛けたリゾート地だが、その話から実は宮脇が渋沢栄一の親戚だということが明かされ、一同びっくり。最近まで宮脇本人も知らず、意外な形で知ったというが…。 旅が始まって早々に絶景や話で盛り上がる一同だが、今回巡るのは、知る人ぞ知る名店ぞろいの箱根裏ルート。この後、一同は箱根の極上グルメの数々と出会い、興奮は最高潮に。 地元の人に聞き込みで教えてもらった創業28年の焼き肉店は、牛はもちろん、さまざまな肉が食べられる人気店。そこで、自家製のタレがたっぷりかかった牛ロースや、愛知県産のまろやかな味わいの鴨ロース、そして地元の人が激オシする馬刺しを味わう。パリオリンピックから帰国後、まだ一度も焼き肉を食べていないという宮脇は、牛ロースのあまりのおいしさに大感激。一方、馬刺しを食べた東は独特の食リポを披露して爆笑を巻き起こす。 さらに、強羅駅から過酷な急こう配の坂を上りきった先に待ち受けていたのは予約困難な寿司店。そこでは宮脇が大好きな中トロのほか、ブリのうまみとヒラマサの歯応えある食感を同時に楽しめる珍しい「ブリヒラ」や、富士山の湧水で育った「富士山サーモン」など激レア寿司を堪能する。 景色にグルメにと楽しみまくる一行は、旅の道中もトークで花を咲かせる。話題はパリオリンピックで銅メダルに輝いた宮脇と東の話に。メダルを獲得した日の晩、さぞかし盛大に打ち上げをしたのかと思いきや、まさかの過ごし方が明かされる。 さらに、歴史的大熱戦となったパリオリンピック・女子フルーレ団体の3位決定戦の試合映像も公開するほか、実際にオリンピックで使用したフェンシングの剣を持ってきていた宮脇と東は、直径わずか3センチのリングに剣を通すという難技に挑戦。トシと伊藤も挑むが、動きもおかしければ結果も散々で…。果たして、宮脇と東は成功できるのか。 一同が目指すゴールは「歌川広重が浮世絵に描いた江戸時代から続く名湯旅館」。箱根の芦ノ湯エリアにあるというが、かなり上り坂が続く厳しい道。そんな中、宮脇が実は謎解きが趣味だという話になり、過去にはクイズ番組に自ら応募して出演し300万円を獲得していたことが判明。そこで、ゴールを目指す道中で突如クイズ大会が始まり、盛り上がりながら乗り切るが、夢中になるあまり、一同はゴールへのヒントを見逃すという大失態を犯してしまう。 紆余曲折ありながらもたどり着いたゴールの名湯旅館は、実はある人も宿泊していたすごい旅館だった。 番組では、錦鯉が秘境にある話題のグルメ街道を調査する新企画も登場。今回の舞台は群馬県沼田市にある山に囲まれた国道沿い。実はここはたった10キロの間に8店ものとんかつ店が密集する“とんかつ街道”。一体なぜ、この秘境にこれだけ密集しているのか。そしてお店によってとんかつに違いはあるのか。錦鯉がサイコロを振って出た目のお店でとんかつを食べながら、ゴールにたどり着くまで徹底調査していく。 たどり着いたお店では、絶景を望みながら食べられる城下町ならではの「兜型とんかつ」や、ヘルシーさを追い求めて誕生したという「分厚いのに超柔らかい真っ白とんかつ」、さらには「味噌ダレがかかっているのにサクサク!謎の絶品とんかつ」など驚きのものばかり。最初は「とんかつの違いってそんなにある?」と疑っていた錦鯉だが、食べて食べて食べまくった調査結果とは。
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