「体を寄せ合って、見つめ合って」「人前でキスを」 玉木雄一郎氏ら“不倫議員”の大胆過ぎるイチャつき
「バーでキスを始めて……」
一方、衆院選で議席4倍の大躍進を果たし、乗りに乗っていたところでSmart FLASHに元グラビアアイドルの女性との不倫が報じられたのは、国民民主党の玉木代表だ。 11月11日、東京・永田町の衆議院第一議員会館の会議室。報道陣の前に姿を現すと、目にはうっすらと涙を浮かべ、 〈今朝報道された内容はおおむね、おおむね事実です。家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くのみなさまに心からおわびを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした〉 深々とそう頭を下げた。 お相手の名前は小泉みゆき(39)。香川県出身の元グラビアアイドルで高松市観光大使も務める。報道を受けて、彼女のSNSは現在閉鎖されたが、HPのプロフィール欄には〈特技はうどんを打つこと、空手。趣味はピアノ、書道。165センチ、BWHは85、57、86。血液型B〉とある。 「玉木氏は彼女と交際に至った経緯について、“さまざまなイベントで一緒になることがあった”と説明しています」(政治部デスク) 地元・香川の観光大使に手を出すとはなんともワキが甘い話なのだが、二人の関係はかねて一部でうわさになっていた。 「玉木さんはコロナ前までは地元に戻った際、いつも自分の実家に泊まっていた。ところが、コロナ禍に入ってからは駅前のシティホテルに泊まるようになっていました。小泉さんとの交際が始まったのもその頃です」 とは地元政界関係者。 「玉木さんは小泉さんとの交際を隠すために、逢引の際には周囲を警戒していました。時間差でホテルに入る工夫もしているという話でしたが、彼女は玉木さんの講演会などには頻繁に顔を出していた。また、二人が一緒にいる場面をたまたま目撃した人間もいて、明らかに“男女の仲”の雰囲気を醸し出していたそうです」 大胆なことに、彼女は両者の関係をSNSに“匂わせ投稿”していた。 玉木氏が今年6月7日、Xにシュークリームの画像とともに、 〈街頭演説してたらシュークリームの差し入れもろたがな。〉 とつづった投稿に、彼女は、 〈あんたわたしの専売特許、#もろたがな やないの/やっと食べられてよかったの/クリームまけんように、穴閉じもって食べまいよ/あんた/#讃岐弁〉 と讃岐弁でリプライ。〈やっと食べられて〉とのくだりには、彼を最も理解しているのは自分だとの自負が見て取れる。 二人が逢瀬を重ねたのは地元でだけではなかった。 「去年の夏ごろですかね。広さにして数坪しかない、都内の隠れ家的なバーで、玉木氏と今話題の女性がいちゃいちゃしているのをたびたび目撃しました。あちらは素性がバレていないつもりだったのでしょうけど、ほかの客がいるのによくやるなあ、と。ただ、キスを始めた時にはさすがにあきれましたよ」(永田町関係者) 相手の女性は職を失う可能性もある中で、玉木氏だけおとがめなしかと思いきや、そうはいかなかった。国民民主党は倫理委員会に諮り調査を行い、12月4日に「役職停止3カ月」の処分を決定。過去、危機管理の観点から「国会議員の性的行動」をチェックする必要性を強く訴えていた玉木氏だけに、かなり格好の悪い顚末となってしまったのである。 “103万円の壁”撤廃という成果を出した「功労者」ともいえる玉木氏だが、他にも頭の痛い問題を抱えていることが判明している。当人の責任ではないとはいえ、こちらも危機管理の観点からは問題をクリアにしておくことが「未来の総理候補の一人」には望まれるところだろう。【「1500万円払え!」 国民・玉木代表の弟が再び金銭トラブルを起こしていた! 「ロレックスなどの高級腕時計を預けたが…」 被害者が怒りの告発】では、実弟が兄・玉木雄一郎氏の名前を利用して起こした金銭トラブルについて報じている。
デイリー新潮編集部
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