櫻坂46『I want tomorrow to come』初回仕様限定盤 TYPE-Aジャケット

櫻坂46が、10月23日(水)に発売する10thシングル『I want tomorrow to come』のジャケットアートワークを公開した。 【全ての写真】一人ひとりの声紋からそれぞれの羽をアートワーク化した櫻坂46の最新シングルジャケット写真（全5形態） 今作のクリエイティブディレクション・アートディレクションを手掛けたのはクドウナオヤ、柴谷麻以、辻岡翔、クリエイティブテクノロジスト九鬼慧太。6thシングル『Start over!』・8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか？』・9thシングル『自業自得』に続く4度目のタッグとなる。アーティストビジュアル・アートワークのコンセプトは“羽化する櫻”。このワードは、レギュラー番組のテレビ東京「そこ曲がったら、櫻坂？」のCMにて昨夜放送されたティザー映像でも使われていた。 今回は、メンバー一人ひとりが「飛べ。」という声を録音し、その声紋をもとにそれぞれメンバー固有の羽の模様を生成。一人ひとりが“羽化”し、自分だけの羽を手に入れた姿を表現している。前作9thシングルのアートワークコンセプトだった“それぞれの、開花。”を経て、さらなる飛躍のために羽を手に入れたメンバーが、シングル10枚目となる節目も通過点として飛び越え、その先の進化を魅せてくれることを予感させるアートワークとなった。 また、TYPE-DのジャケットはBACKSメンバーで構成されており、BACKSフォーメーションのセンターを村井優が務めることも決定した。村井は初めてのBACKSというポジションとなり、BACKS楽曲含めた今作の収録曲詳細は後日発表される。 なお、今作からは表題曲「I want tomorrow to come」がCD発売に先駆け先行配信され、Music Videoも先日公開されている。