ずん・飯尾 「初めて入るときにそこを見ます」質の良い喫茶店を見分ける方法「メニューの前に入り口」
お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(56)が27日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)に出演。質の良い喫茶店を見分ける方法について語った。 パーソナリティーの「中川家」礼二から「喫茶店の番組やってますよね?」と確認され、これを頼めばその喫茶店の善し悪しがわかるメニューはあるかという、リスナーからのメッセージを紹介される一幕があった。 「まず、メニューの前に入り口ですね」と回答し「傘立てあるじゃないですか。雨降ってるときに束ねて傘を差してるお店は、めんどくさいお客さんいませんね」と持論を展開。「バサーっと置いてある」店は要注意だとして「初めて入るときにそこを見ます」と説明した。 次にチェックするのは「アイスコーヒー」。「2分後、3分後に薄くなっちゃう。計算して作ってないところ」は要注意だとして、氷によって薄まるのを「計算してちょっと濃いめに」いれてくれるお店がベストだと力説して周囲をうならせていた。