【ロッテ】「大きさに驚きました！」／沖縄アクターズスクールのNeilさんが始球式
6月16日の交流戦最終日、ロッテ対中日戦(ZOZOマリン)は冠協賛試合「キシリトール 噛む噛むMATCH！」として開催され、沖縄アクターズスクールのNeil(ニイル)さんが始球式を行った。試合前にはグラウンドにて沖縄アクターズスクールによるパフォーマンスが行われた。 ＜Neilさんコメント＞ 「まず、グラウンドにいた選手たちの大きさに驚きました！ パフォーマンスと始球式はめちゃくちゃ緊張しました！ 練習ではうまく投げることができていたのですが、マウンドからだととても難しかったです！ 今日はマリーンズを応援してるので、負けるな！ 負けるな！ 負けるな！ って感じですね！ 絶対に勝ってほしいです！」 ＜Neilさんプロフィール＞ 6歳から父親の影響でベースを始める。8歳からはダンススクールにてダンスレッスンを開始。11歳でウクレレとギターを、12歳からはドラムを両親のミュージシャン仲間から教わり、どれも驚異的なスピードで習得。2023年再始動した沖縄アクターズスクールの第1期生オーディションに圧倒的な存在感で合格。同年11月に行われた沖縄アクターズスクールのコンサートでは、ソロで Bruno Mars の「Just The Way You Are」をウクレレの弾き語りで披露。また、バックダンサーを携えて、同じく Bruno Mars の「That’s What I Like」を披露。魅力的な歌声、規格外の歌唱力、パワフルかつ繊細なダンスセンスを余すところなくアピールし、観客を魅了した。沖縄アクターズスクールのプロデューサーである牧野アンナも「唯一無二の逸材」と絶賛する、ハイトーンボイス輝く、期待の12歳がワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。 画像提供=千葉ロッテマリーンズ
週刊ベースボール
