9日夕方にかけて24時間雨量200ミリとなるところも 沖縄気象台が警報級の大雨に警戒呼びかけ
琉球放送
8日 午後5時19分 沖縄気象台発表 沖縄本島地方では9日にかけて、気圧の谷や高気圧周辺の湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となる見込みです。 【写真を見る】9日夕方にかけて24時間雨量200ミリとなるところも 沖縄気象台が警報級の大雨に警戒呼びかけ ■雨の予想 8日に予想される1時間降水量は多いところで、 本島中南部 40ミリ 本島北部 40ミリ 久米島 30ミリ 9日に予想される1時間降水量は多いところで、 本島中南部 50ミリ 本島北部 50ミリ 久米島 30ミリ 8日午後6時から9日午後6時までに予想される24時間降水量は多いところで、 本島中南部 200ミリ 本島北部 200ミリ 久米島 100ミリ その後、9日午後6時から10日午後6時までに予想される24時間降水量は多いところで、 本島中南部 80ミリ 本島北部 80ミリ 以上の雨量が予想されています。 ■防災事項 沖縄本島地方では、9日にかけて非常に激しい雨の降るところがある見込みです。本島北部では9日は土砂災害に警戒してください。 本島北部と本島中南部では、雨雲の発達の程度などによっては8日から警報級の大雨となるおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。
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