ビヨンセ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズなどビッグスターの子どもたちが続々デビュー! 注目の2世セレブたち【SPURセレブ通信】
生まれながらにネポベイビー(親の七光り)と言われ、どこで何をするにもパパラッチに追いかけられてきたセレブキッズたち。意図せず、顔を知られてしまった彼らも、芸能デビューをした時期はさまざま。今回は、ここ数年でレッドカーペットデビューやファッションショーのモデルデビューなどで注目を集めるセレブキッズを総まとめ! 将来はどんなビッグになるのか、今から楽しみだ。 【写真】いま注目の2世セレブをもっと見る
ビヨンセ(43)&ジェイ・Z(54)の長女、ブルー・アイヴィー(12)
セレブキッズの中でもすでにスターの頭角を現しているのが、ビヨンセ(43)とジェイ・Z(54)の長女ブルー・アイヴィー(12)。ビヨンセとコラボレーションした『Brown Skin Girl』(2019)では、わずか8歳でグラミー賞にノミネートされ、同年のBETアワード(音楽や演劇など、あらゆるエンタメ界で活躍するアフリカ系アメリカ人や他のマイノリティに贈られる賞)では史上最年少でHerアワードを受賞。今年はビヨンセの世界ツアー「ルネッサンス」でバックダンサーを務めるなどして、BETアワードのヤングスター賞に輝いた。 さらに、今年12月公開の映画『ライオン・キング:ムファサ』でシンバとナラの娘キアラの声を担当しており、本格的なスクリーンデビューも果たしている。
アンジェリーナ・ジョリー(49)&ブラッド・ピット(60)の三女、ヴィヴィアン・ジョリー(16)
シャイロ・ジョリー(18)の妹ヴィヴィアン・ジョリー(16)は、母アンジェリーナ・ジョリー(49)いわく、「家族で一番の演劇オタク」だそうで、今年はアンジェリーナとともにレッドカーペットに登場するシーンが見られた。 アンジェリーナがプロデュースを務めたミュージカル作品『アウトサイダーズ』に制作スタッフとして参加し、同作のプレミア上映会や第77回トニー賞授賞式にも登場。また、シャイロよりも先に「ピット」の姓を外したことでも世間に衝撃を与えた。
マイケル・ダグラス (80)&キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(55)の長女、ケーリー・ゼタ=ジョーンズ(21)
マイケル・ダグラス (80)とキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(55)という大物俳優を両親に持つケーリー・ゼタ=ジョーンズ(21)。14歳の頃から母キャサリンに連れられてファッションウィークのフロントロウに参加しており、早くからその美しさに注目が集まっていた。 今年はスパイク・リー監督(67)の短編作『F*ck That Guy(原題)』で主演に抜擢されるなど、すでに俳優としてのキャリアも好調。