駒澤大学高等学校、セットプレーから2発 日本学園に4-0快勝
4月14日、令和6年度関東高校サッカー大会東京予選1回戦が開催され、駒澤大学高等学校が日本学園を4-0で退け2回戦進出を決めた。 【フォトギャラリー】駒澤大学高等学校 vs 日本学園 試合開始直後から駒澤大学高等学校が相手ゴールに襲い掛かる。前半3分、左サイドをパスワークで崩して、DF5斎藤俊輔(3年)が先制点を決めると、同16分にはFW11岸本空(3年)がCKを頭で叩き込み追加点を奪取。以降も駒澤大学高等学校が押し込むも、2-0のまま前半を折り返す。 駒澤大学高等学校は後半に入っても日本学園に自由を与えず、ゲームを支配する。後半18分、岸本空がFKをニアで合わせて3点目。さらに同40分にはDF14大草竣(2年)が左サイドからのクロスを決めて、4-0の完封勝利で2回戦進出を決めた。 (文・写真=田原豊)