「王子様すぎてやばい」「誰見てもかっこいい」ZEROBASEONE、華やかなパフォーマンスに大絶賛の声
1月5日、福岡・みずほPayPayドーム福岡にて行われた『第39回 ゴールデンディスクアワード』で、ZEROBASEONEが華やかなパフォーマンスでファンを魅了した。 【映像】「王子様すぎてやばい」ZEROBASEONEのパフォーマンス ZEROBASEONEは、サバイバルオーディション番組『BOYS PLANET』から誕生した9人組ボーイズグループ。活動期間は2年半で2026年1月までと言われており、今後の動向が注目されている。 この日、ZEROBASEONEはアルバム部門 本賞を受賞。まずリーダーのハンビンが「僕たちが光栄な瞬間を迎えられるのは、絶え間なく応援してくださり、愛してくださるファンの方々のおかげだと思い、これからも一生懸命駆け上がっていくZEROBASEONEになることをお約束します」とZEROSE(ZEROBASEONEのファンダム名)に誓う。ゴヌクは日本語で「僕たちZEROBASEONE 、ZEROSEのみなさんのためにいつも全力で歌います」と伝え、また「天気が寒いから風邪には気をつけてください」と集まった観客を気遣い、ファンからは感嘆の声が漏れていた。 パフォーマンスでは「GOOD SO BAD」と「Feel the POP」を披露。ひとりステージに登場したハオが青いバラと招待状を受け取り、おちゃめに観客へと手を振りながら扉の奥へと引き込まれていく。続いて現れたのは、ハットを使いながらメリハリの美しいソロダンスを見せたマシュー。バトンのように引き継がれた青いバラにハンビンがキスをすると会場は沸き立ち、しなやかなパフォーマンスにのせ、幻想的なムードで「GOOD SO BAD」を歌うと、華やかな黒のジャケットとタイトなデニムパンツに身を包んだ9人がステージに集結。
「王子様すぎてやばい」「ビジュ強!」と大絶賛の声
「Feel the POP」ではワンダーランドのようなポップな雰囲気に。ユジンがジャケットを半分脱ぎ、肩を見せた瞬間にはファンから悲鳴が上がり、曲の後半ではハオが紙吹雪を打ち上げ、ショーを終えるように観客へお辞儀をしてステージを締めくくる。視聴者からは「ハンビン顔面強い」「ゼベは華あるな」「あー、俺のテレが今日もかわいい」「リキにゃんイケメン」「誰見てもかっこいい」「王子様すぎてやばい」「ビジュ強!」と大絶賛の声が集まった。 『ゴールデンディスクアワード』は、国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベントで、1年間多くの方から大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。特に最高の栄誉である"大賞"には、これまでに東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTSなど実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いている。今年はみずほPayPayドーム福岡にて1月4日(土)と5日(日)の2日間にわたり開催された。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来2回目、13年ぶりとなる。 (『ゴールデンディスクアワード』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部