死んだ野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応 群馬・邑楽町
群馬県は、今月3日に邑楽町で回収した死んだ野鳥から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。県内で鳥インフルエンザが確認されるのは、今シーズン初めてです。 鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは、今月3日に邑楽町で回収された死んだオナガガモ1羽です。今後、国の検査機関で確定検査が行われるということです。 環境省が周辺の半径10kmを野鳥監視重点区域に指定し、県は野鳥の監視を強化しています。
群馬県は、今月3日に邑楽町で回収した死んだ野鳥から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。県内で鳥インフルエンザが確認されるのは、今シーズン初めてです。 鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのは、今月3日に邑楽町で回収された死んだオナガガモ1羽です。今後、国の検査機関で確定検査が行われるということです。 環境省が周辺の半径10kmを野鳥監視重点区域に指定し、県は野鳥の監視を強化しています。