<ライオンの隠れ家>第4話視聴率6.5% 柳楽優弥主演のヒューマンサスペンス ライオンはショックで熱、事件に新事実?
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が、11月1日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.5%、個人3.7%だったことが分かった。 【写真特集】“ライオン”佐藤大空が可愛い! 大人顔負けのお芝居も!!
ドラマは、主人公と自閉スペクトラム症の弟が、「ライオン」を名乗る謎の少年と出会い、ある事件に巻き込まれていく、オリジナルのヒューマンサスペンス。脚本は「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)や、「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんが共同で担当する。
第4話では、山梨県で女性の遺体が発見された。行方不明だった橘愛生(尾野真千子さん)の可能性があるというニュースを見たライオン(佐藤大空くん)は、ショックから高熱を出す。山梨の事件を追っていた記者の楓(桜井ユキさん)は、刑事の高田(柿澤勇人さん)に近づき捜査の進捗を探っていた。そこである新事実が……と展開した。