【日本ハム】試合開始直後から怒とうの攻撃 今季6試合で4失点のメルセデスから5安打浴びせ4得点
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-日本ハム(18日、ZOZOマリン) 日本ハムは試合開始直後から怒とうの攻撃で4得点をあげました。 【画像】5月17日試合終了時点のパ・リーグ順位表 日本ハムは首位と4ゲーム差 ロッテ先発のメルセデス投手から先頭の野村佑希選手がレフトへヒットを放つと、松本剛選手、郡司裕也選手と連打で続き満塁のチャンス。4番のマルティネス選手が犠牲フライで1点を先制します。 なおも続くチャンスで5番の万波中正選手がフェンス直撃のタイムリーツーベースを放ち、さらに1点を追加。6番の田宮裕涼選手がサード強襲の2点タイムリーで一挙4得点となりました。 メルセデス投手は今季6試合でわずか4失点、防御率1.03の成績でしたが、引き分けを含め5連勝中の日本ハム打線が、いきなり4得点を奪っています。