【話題】「その発想はなかった」常識を覆す「冷やし中華」に注目集まる! 包丁いらずで素材の良さ“100%そのまま”
夏になると食べたくなる「冷やし中華」ですが…今、そんな定番料理の常識を覆す、手抜きを極めた「手抜き中華」が、Xで約8万5000いいねがつくほど話題になっています! 【写真】SNSで話題!手抜きを極めた大胆な「冷やし中華」の写真を見る
「手抜き中華はじめました」麺の上に具材を大胆にドン!
今回SNSで話題になったのは、2024年7月17日にXで投稿された「冷やし中華」。 一般的な冷やし中華は、キュウリやハム、たまごなどは千切りにして麺に乗せますが、投稿者は「手抜き中華はじめました~2024~」とコメントともに、自身が作った大胆な「冷やし中華」を披露しました。 その写真を見てみると…インパクトが抜群すぎる見た目! キュウリ2本はまるごと、ハムも袋から出してそのまま、厚焼き卵はまるごと麺の上にドンと乗せられています。 そして、トマトもカットせず、まるごと2個!麺も6玉使ってボリューム満点! まさに豪快で、手抜きを極めた「冷やし中華」です。 投稿者によると、きっかけはスーパーで買い物をしているときに、冷やし中華のパッケージを見て食べたいと思ったものの、トッピングの食材が千切りのため「切るのがめんどくさいな…」という気持ちになったことだそう。 そこで、導き出した結論は「じゃあそのまま食べるか!」という発想。 そうして「手抜き中華」が生まれたといいます。 実は、この「手抜き中華」は今回が初めてではありませんでした。 2022年に初めて作ったときの写真を見ても、キュウリもトマトなどの食材が豪快にドン! カニカマも一切裂くこともなくそのままで、見事な「手抜き中華」。これ以降度々作っているそうです。 ちなみに、この「手抜き中華」を食べた感想を投稿者本人に聞いてみると、「キュウリやトマトは箸ではなくわしづかみで食べるので、外ではできない…」と自宅ならではのズボラ料理ということを明かしていました。 この投稿に「大胆すぎてお茶吹いた」「素材の良さを100%活かしてますね」「手抜きにも程がある(笑)」とコメントが寄せられ、SNSで約8万5000いいねがつくほど話題になっています。
めざましmedia編集部