【JR西日本】大雪に伴う運転計画を発表 10日はスーパーはくと運転取りやめ/はまかぜ部分運休 北陸線と湖西線は始発から本数減
1月9日夜から1月11日にかけて、強い冬型の気圧配置の影響により大雪の予報となっています。JR西日本は、近畿エリアの一部線区・区間に対する運転計画を発表しました。 【画像を見る】平地でも雪の可能性 東北や東海で警報級の可能性も【大雪・雨予想】 まず、あす1月10日は、北陸線・湖西線で始発から普通列車の本数を減らして運転することが決まりました。 ○北陸線は、米原駅~敦賀駅 一部の列車を運休します ○湖西線は、近江今津駅~近江塩津駅 一部の列車を運休します なお降雪の状況により、その他の区間においても、始発列車から列車の遅れや運転取り止めが発生する可能性があります。あすの通勤通学時間帯に影響が見込まれるため、今後の運行情報に注意が必要です。 また、山陰・北近畿方面に向かう10日の特急では運休・部分運休が予定されています。 〇スーパーはくと 1~4号 4本運転取りやめ 〇はまかぜ 1号・4号 浜坂―鳥取間で部分運休 〇サンライズ瀬戸・出雲 4本運転取りやめ