「引き続き、公平公正な取締りに努める」警告1件、摘発はゼロ 衆院選の選挙違反取締本部を解散 高知県警
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高知県警は、10月に行われた衆議院議員選挙に合わせ設置していた選挙違反取締本部を解散しました。設置後、1件の警告を出しましたが摘発はありませんでした。 【写真を見る】「引き続き、公平公正な取締りに努める」警告1件、摘発はゼロ 衆院選の選挙違反取締本部を解散 高知県警 選挙違反取締本部は10月10日に設置され、県警本部と高知県内12の警察署、あわせて829人体制で選挙違反がないか取締りにあたってきました。 県警によりますと、期間中、「のぼり旗の掲示違反があった」として1件の警告を行ったということです。摘発はありませんでした。また、電子メールで募っていた選挙違反の情報もなかったということです。 2025年夏には参議院議員選挙が控えていて、県警は、「引き続き、公平公正な取締りに努める」としています。
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