赤外線センサー内蔵で夜間も撮影OK! 常時録画とセンサー録画で愛車を24時間見守り!!
自宅や会社の駐車場でも夜間になれば人目が届かず、車両盗難や車上荒らしの被害に遭う可能性がある。できれば駐車スペースの盗難対策を施しておきたいところだ。 【製品の詳細画像を見る】 サンワサプライからリリースされている「連続録画機能付きトレイルカメラCMS-SC07BK」(3万1680円)は、そんなニーズに対応した防犯カメラ。
ワンボディにカメラ、モニター、センサーを備え、単三形乾電池またはACアダプターで動作するため、どこでも好きな場所に設置できる。 しかも強風でも粉塵に入らず、あらゆる方向からの水の直接噴流を保護できる防水・防塵規格のIP66を取得しており、屋外でも安心して使える。 柱や木に巻きつける固定ベルト、壁やコンクリート用の固定金具が付属し、別売りのセキュリティワイヤーや南京錠も組み合わせられる。 本体には3個の人感センサーを備え、周囲と温度差のある人や物の動きを検知して約0.2秒で録画を開始。 対象となる人や物がいなくなれば停止して電池の消耗を防ぐ。 また、炎天下で外気温と体温が近いため人感センサーが反応しないときや温度を発しない物体を撮影するために常時録画モードも備えている。 200万画素センサーを採用し、フルHD画質(解像度1920×1080)で別売りのmicroSDカードに映像を記録。 インターバル動画撮影が可能なタイムラプス機能も備えている。夜間でもクッキリとした映像(モノクロ)を捉えられる32個の赤外線LEDも搭載。 記録映像の再生は本体背面の2.4インチ液晶モニターで行えるほか、付属のケーブルでPCやテレビに接続して確認することもできる。
<文/CGP編集部>