「日本最大の政策コンテスト」マニフェスト大賞。今年は6月から応募開始!
第19回マニフェスト大賞、新しくなった、4つの応募部門のご紹介。
「インターネット投票特別賞」も新設! 今回のマニフェスト大賞では、部門の見直しも行いました。各賞の概要と応募対象者についてご紹介します。 1 ローカル・マニフェスト部門(首長、議員・会派) 分権自立、生活者起点の視点で作成された優れたローカル・マニフェストを表彰する。マニフェストそのものの出来栄えに加え、ローカル・マニフェスト基づいた活動、ローカル・マニフェストの検証・改善を繰り返すマニフェストサイクルの促進などを評価します。 2 シティズンシップ部門 投票啓発を含むシティズンシップ推進に関する取り組み、こども・若者の意見創出、意見反映、市民マニフェストなどの取り組みを表彰します。 3 議会改革部門 ※議会(委員会、議長名、事務局含む)のみ 議会、議会事務局またはその双方による、住民福祉の向上に寄与するための取り組み、議会の機能充実の取り組み、市民の参画や政策形成サイクルを議会運営上のシステムとして確立している取り組みなどを表彰します。 4 政策・まちづくり部門 議員、首長、市民、メディア、民間などあらゆる主体が対象。地域課題を的確に捉え持続可能な地域を築くため、解決に向けた成果を生み出している優れた取り組みや、新規性や独創性にとんだ優れた取り組みを表彰します。評価にあたっては、既存の枠組みや国の支援に依存するのではなく、地域が主体的、前向きに取り組む姿勢を重視します。 ・グランプリ 各部門の最優秀賞受賞作の中から、その年の世相や社会状況を鋭敏に捉え、問題に対する解決プロセスとして最も優れているものに決定します。
「インターネット投票特別賞」を新設!
「関わる人を増やしてより多くの人にマニフェスト大賞を知ってもらう」 ことを目的にし、マニフェスト大賞の「エリア選抜」(優秀賞除く)の中からインターネット投票を行います。マニフェスト大賞優秀賞は審査員が選びますが、インターネット投票は一般の投票により受賞作品が決まります。 「みんなが選ぶマニフェスト大賞」の新たな取り組みにもご期待いただき、ぜひエントリーいただけると嬉しいです。