夜中にカーペットの上を転げ回って遊ぶ保護子猫 3年後も変わらない「激しい遊び方」にクスッとする!
保護猫だったあさりちゃん。一緒に暮らすなかで「家族として受け入れてくれたのかも」と実感する瞬間も
猫らしい「ツンデレな性格」で、昔も今も変わらず子猫のような無邪気さがあるという、あさりちゃん。「元野良猫だからか、ひとりで寝るほうが気楽なのか基本的に一緒に寝てくれない」とのことですが、最近は寒かったりすると飼い主さんの布団に入ってくるようになったのだとか。 飼い主さんはそのような瞬間に「家族として受け入れてくれたのかも」と感じ、「私との関係がより深まったなぁ」と実感するそうです。 あさりちゃんを家族に迎え、癒しあふれる日々を過ごしている飼い主さん。最後に、「あさりちゃんへの思い」を聞きました。 飼い主さん: 「あさりは1才の頃に悪性腫瘍が見つかりました。あさりのために頑張ろうと思ってともに暮らしていますが、実際は私のほうが癒され励まされる日々です。今は病気の症状もないので、これからも全力で遊んで、疲れたらその辺で転がって寝て、お腹が空いたらおねだりしに来て、健やかに過ごしてほしいです」 写真提供・取材協力/@kuro_asari5beeさん/X(旧Twitter) ※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。 取材・文/雨宮カイ
ねこのきもちWeb編集室