DEAN & DELUCAの福袋「JAPANESE FOOD ASSORTMENT」を開封！

　「DEAN＆DELUCA」は、口福を詰め込んだ3種の「福袋2025」の予約半版を実施中。すでに3種類のうち2種類は完売しており、福袋の注目度の高さがうかがえます。今回クランクイン！トレンドは、そんな福袋の中から、まだ手に入れることができる「福袋 2025 JAPANESE FOOD ASSORTMENT」を実際にお借りして中身をチェックしてみました。 【写真】紙の質感がかわいい！　レッドのバッグ付き「福袋」の中身一覧 ■手軽だけど贅沢気分な和食材セット 　今回紹介する「福袋 2025 JAPANESE FOOD ASSORTMENT」は、国内のつくり手の厳選された素材でつくる特別な和食材6種類を詰め合わせた福袋。 　まず注目は、「福袋2025」のパッケージとなるレッドの紙袋。素材には、森林の保全活動につながる「FSC認証」の紙を使用しており、リユースすることが可能です。また、紙といえども、しっかりした厚みのある素材と仕様で、ちょっとした買いものやおでかけのサブバッグなどに使えそう！　マチもしっかりあり、500mlのペットボトルであればしっかり入るサイズ感もうれしいポイントです。 　そして気になる和食材は、「三陸銀鮭と筍の炊き込みごはんの素」2合用、「厳選素材の出汁を使ったこだわりおでん」2人用、「三陸 ほたて茶漬け」1食、「三陸 穴子茶漬け」1食、「香味海老油の和え麺」1食、「特濃ごまだれ和え麺」1食がセットになっています。 　今回はその中でも「三陸 ほたて茶漬け」を実食！　和のあたたかみを感じるパッケージをあけてみると、ごろっとしたほたて、出汁、のり＆あられが入っていました。こちらをご飯の上に盛り付けて、お湯をかけたら完成。一口食べてみると、出汁の優しい味わいがほっと疲れた体＆心を癒やしてくれます。また、ごろっとしたほたては食べ応え抜群で、「自宅でこんな贅沢なお茶漬けを食べられるなんて…」と感動してしまいました。 　また、「香味海老油の和え麺」は、半生の麺を茹でてオイルと和えるだけで味わえる一品。干し海老の風味をオイルにうつした醬油ベースで、ごま油×フライドガーリックの香ばしさが食欲そそります。茹でて、混ぜて、お皿に盛り付けただけなのに、ちゃんとしたご飯が出来上がることで、師走の時期で疲れた自分の心の自己肯定感もちょっぴり高めてくれました。 　このほかにも福袋の中に入っている食材は、温めるだけ、盛り付けるだけ、お湯をそそぐだけと手軽に味わえるメニューとなっています。ゆっくり過ごしたい年明けにうれしいのはもちろん、食べ過ぎて疲れたお腹に優しい味わいなので、三が日を過ぎたタイミングで味わうのもオススメ。また、ストックしておいて、疲れてしまった日のご褒美ご飯にするのもいいかも！ 　なお、本福袋はオンラインストアで予約販売を実施しており、なくなり次第販売終了。お届けは2025年1月1日（水）、店舗受取の場合は2025年1月7日（火）以降、順次店舗へお届けを予定しています。