「メッシと対戦したことあるから…」サッカー日本代表の得点阻止に自信!?インドネシア守護神は臆さず「あまり緊張していない」
サッカー日本代表は15日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)第5節でインドネシア代表と対戦する。メジャーリーグサッカー(MLS)のFCダラスに所属するインドネシア代表GKマールテン・パエスは全く臆していないと、インドネシアメディア『コンクリット』が報じた。 【画像】サッカー日本代表のベストフォーメーションがこれだ! パエスは今季公式戦35試合に出場しているFCダラスの正守護神で、192cmの長身ゴールキーパーである。インドネシア国籍を取得後、帰化したパエスは9月5日に行われたアジア最終予選のサウジアラビア戦で代表デビューを飾った。その試合は1-1の引き分けに終わり、続くオーストラリア戦も0-0ドロー。バーレーン戦も2-2の引き分けだったが、第4節の中国戦は1-2で敗れた。 第5節では無敗の日本代表と対戦することになるが、パエスは記者会見で「リオネル・メッシとプレーしたことがあるから、あまり緊張していない」と語り、全く臆していない様子を見せている。27人中22人が欧州組の日本代表と言えども、MLSのインテル・マイアミに所属する世界的スーパースターのアルゼンチン代表FWメッシと対戦した経験が大きな自信に繋がっているようだ。
フットボールチャンネル編集部