990点満点のTOEICで985点! 英検1級の小6女児 才能開花のきっかけは? 跳び箱新記録21段をクリアする小4男児も
CBCテレビ
あなたの身近にも「天才」と呼ばれる子どもたちが。両親はどんなきっかけで、我が子の才能に気づいたのでしょうか。 【写真を見る】990点満点のTOEICで985点! 英検1級の小6女児 才能開花のきっかけは? 跳び箱新記録21段をクリアする小4男児も (自宅での英会話のレッスン) 「Do you think it is possible to achieve world peace in the 21st century?」 (21世紀のうちに世界平和を達成することは可能だと思いますか?) (内田望結さん) 「That’s a hard question. I think if long time passes, I think it could be possible, but I think it can't be achieved in the next 70years. (それは難しい質問ですね。長い時間が経てば可能かもしれませんが、あと70年以内は難しいと思います) 名古屋市内に住む小学6年の内田望結(うちだ・もゆ)さん(11)は、日常生活やビジネスでの英語力をはかる世界共通のテスト「TOEIC」で、小学4年のおととし990点満点で985点を獲得。 ■小3で合格率10%ほどの「英検1級」に合格 さらに去年は970点!主催者が選ぶその年の「成績優秀者」を2年連続、最年少で受賞。「TOEIC」は850点で英語力ありとされていますが、ずば抜けた実力です。さらに。 (内田望結さん)「英検1級です」 大学上級レベルで合格率10%ほどといわれている英検1級に、小学3年生で合格。 (内田さん) Q.なんでいろいろ受けようと思う? 「合格したり、問題に挑戦したりするのが楽しいから」 内田さんは海外生活や留学の経験はなし。両親も英語を十分に話せるわけではないとのこと。ではなぜ、ここまで上達したのでしょうか? (母・朋子さん) 「生後10か月のときに英会話教室に連れて行ったのが、彼女の英語人生の始まり」 いまも帰宅後にはオンラインで英会話レッスンを受けたり、毎日5分ほど英語のニュースを見て学んでいます。将来の夢は? (内田さん) 「アメリカの大学に行って、動物の脳を研究する」