990点満点のTOEICで985点! 英検1級の小6女児 才能開花のきっかけは? 跳び箱新記録21段をクリアする小4男児も
■跳び箱で日本一の小学生「圧倒的な体幹と筋力」 代わって高さ約2メートルの跳び箱に挑むのは…小学4年の中村瑛音(なかむら・えいと)君(10)。身長1メートル40センチほど。…見事成功しました。 中村君はことし3月、高知県で行われた跳び箱の全国大会、「ジャンピングマックス」で、大活躍しました。 小学3年生の日本タイ記録=高さ2メートル10センチの19段をクリアし、小学3年生男子の部の日本一に輝いたのです。 (中村君) 「次は20段は跳びたい」 跳び箱への挑戦は小学2年の時にスタート。地元の体操教室で、13段にチャレンジしたのが始まりです。 (トランポリンの森 RolyPoly 澤田和磨さん) 「小学2年生で13段跳ぶ子がほとんどいないので、圧倒的な体幹と筋力が、他の子よりもずば抜けている」 ずば抜けた体幹と筋力、どう鍛えたのでしょうか? ■「瑛音君が道路で回ってるよ」 (中村君) 「ここはトレーニング部屋です」 自宅の2階でレベルアップ。サポートするのは、父親の晃彦さんです。そして、母親の真理さんは、糖質オフのクッキーを食べさせたりと食生活を工夫しています。 息子の才能に両親が気が付いたきっかけは? (母・真理さん) 「保育園のときに近所の人が『瑛音君が道路で回ってるよ』みたいな。突然自分から回り出して。そうしたらバク転もやりたいと言って、ビーズクッション置いて『お母さんできた!』ってバク転したんですよ」 そんな中村君の夢は? (中村君) 「スタントマン。演技うまくできるかなと思ってやってみたくなった」 中村君は10月に行われた全国大会でも日本一に。小学4年の新記録21段をクリア!お見事です。
CBCテレビ