Snow Man阿部亮平、ラウールからランウェイのアドバイスを受ける「実践できました」
Snow Manの阿部亮平が1日、京セラドーム大阪で開催中の音楽とファッションの祭典『KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN & WINTER』にシークレットMCとして登場。囲み取材を行った。 【写真】Snow Man阿部亮平アザーカット 今回、初めて関西コレクションに出演した阿部は、「ファッションの聖地みたいなものをひしひしと感じています。いま歩かれている皆さんがめちゃくちゃかっこよくて。よくメンバーのラウールがランウェイを歩いているのを拝見するんですけど、現地入りして、今回僕もちょっと(ランウェイを)歩かせていただけるということで、すごくドキドキしました」と、気持ちを吐露。 続けて、「今日(ランウェイを)歩くというのを知って、ラウールにすぐ連絡して『頼む、何かアドバイスをくれ」とお願いしたらラウールが『きっと阿部ちゃんのことだから、快晴のビーチを歩くようなイメージで歩けばきっと自信持てるよ』と言ってくれたので、今日はそれを実践できました。今後歩くとしたら、やっぱりSnow Manのメンバー9人で歩けたら心強いかなって思います」と、明かした。 ファッションに関して聞かれた阿部は、「自分の好きなものを着るのはとても素敵なことだし、楽しいものだなと思っています」と回答。秋冬にチャレンジしてみたいものは? という問いに、「チャレンジしたいというか、秋冬に向けて買ってみたものだったらあります。ジャケットの上にセーターが重なっているような、ちょっと今まで見たことがなかったアイテムを買ってみました。秋冬が楽しみです」と秋冬に向けての準備もできているようだ。 関西コレクションではスポーツ選手も出演しランウェイを歩くことも。これに関連して現在行われている『パリオリンピック』で注目している選手について聞かれると、「柔道の永瀬(貴規)選手の戦いぶりをリアルタイムで家で見ることがあって、 金メダルの瞬間にすごく興奮しました。本当に輝いていて、日本人としてすごく胸が熱くなりました」とその興奮を伝えた。 関コレのMCとしての意気込みとして阿部は、「まだまだたくさんしゃべるところもありますし、後輩たちが頑張るシーンもあるので、しっかり見守りつつもMCとして、見ている人も和んでくれるような“楽しい”を意識して、最後までまっとうしたいなと思います」と締めくくった。