「スカイキャッスル」松下奈緒、木村文乃ら豪華女優陣が笑顔のクランクアップ!
韓国で大ヒットを記録したドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」を松下奈緒主演でリメイクした木曜ドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系・毎週木曜よる9時~)がクランクアップを迎え、主演の松下をはじめ、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪らが、それぞれコメントを発表した。 【画像】真相が明らかに!「スカイキャッスル」最終回場面写真 「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」は、中毒性あふれる物語にハマる視聴者が続出し、韓国であの「愛の不時着」を超えた空前の大ヒット作。高級住宅街・スカイキャッスルを舞台に、世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、誰にも言えない秘密を抱えた、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトル、そして謎多き事故をきっかけにスリリングなサスペンスが展開する。
ひと足先にオールアップを迎えたのは、謎多き暗躍を続け、ドラマ終盤に向け怖さを加速させている受験コーディネーター・九条彩香を演じた小雪。主演の松下から花束を渡されると、満面の笑みでハグし、「特殊なドラマではありましたが、(それゆえの)貴重な体験をありがとうございました。楽しかったです」と声を弾ませた。
その数日後には、数々のマウントバトル、そして物騒な事件の場所となった思い出深い浅見家のリビングで、一筋縄ではいかないセレブ妻たちを演じた松下・木村・比嘉・高橋がそろってオールアップ。主人公・浅見紗英を演じた松下は「いろんな意味でチャレンジングなことが多い役柄でしたが、素敵な俳優の皆さんと同じ目線でいろんな演技ができ、私にとって“ひとつの財産”になりました。明日からは、目の奥は笑わずに笑顔になることがない……と思うと寂しくもありますが(笑)、もう何の後悔もない! あとは安心して最終回まで見届けたいです」と挨拶し、その直後には「いえ~い!」と叫びながら思いっきりバンザイ。軽快なダンスでクランクアップの喜びと感謝を表現し、最後まで全力で現場を盛り上げた。 トラブルメーカー・南沢泉を演じた木村は「このセットで皆さんと一緒にクランクアップできることがすごくうれしいです。と同時に、作品の登場人物同様にこれから、みんなもそれぞれの道を進んでいくと考えると、切なくなってしまいました。この現場は安定剤みたいな存在で、ずっと楽しくて! ずっとここにいたいなって、心から願う現場でした」と感慨深げな笑顔で挨拶した。