「研鑽を重ねられる新年になってほしい」護国神社で迎春準備 神門に9本の大しめ縄 名古屋
メ~テレ(名古屋テレビ)
名古屋の神社では正月を迎える準備、大しめ縄の掛け替えが行われました。 名古屋市中区にある愛知県護国神社では、迎春の準備として、愛知県遺族連合会の人たちが手作りした、長さ約6メートル、合わせて9本の大しめ縄が神門に掛けられました。 また参道に立てられた高さ約5メートルの大門松には、ハボタンなどが飾りつけられ、神社の宮司は「参拝に訪れた方々が、研鑽を重ねられる新年になってほしい」と話していました。