不妊治療→乳がん→放射線治療→中止→不妊治療再開で出産のだいたひかる 車<不妊治療代 と明かす
お笑いタレント・だいたひかる(49)が6日、ブログを更新。不妊治療に使った金額について説明した。 【写真】出産前に大きくなったおなかを見せるだいたひかる 「今月はマンションの更新に、駐車場の契約と車の購入でかなりお金を使いますが… 人生の中で1番お金を使ったのは、不妊治療で…」と切り出し、「人工授精は当時1.2万円でできましたが、体外受精や顕微授精は毎回、何十万円の世界で…(今は保険適応になり違います!ご安心を)」と説明。 「不妊治療のスケジュールに合わせ、仕事も完全に休んでいたので… 歳をとる事への不安とどばどば使うお金の不安と…かなりのプレッシャーでした からの乳がん最悪でしたが」と振り返り、あの時にその時にしかできない事に、お金を使って良かったと思っています。」とつづった。 さらに「ちなみに我が家が購入する車は、不妊治療でかかった値段より安いです」とも証している。 だいたは2013年5月に一般男性と再婚。不妊治療中だった16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘。抗がん剤治療を経て、がんが「再発」し、19年に再手術。放射線治療を一時中断して不妊治療を再開し、21年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植して妊娠した。不妊治療を再開するため、放射線治療を中断し、22年1月に男児(2)を出産した。