4月5日、群馬県の担当者に要請書を渡す全国調査団メンバー。左から尾藤廣喜弁護士、稲葉剛さん、雨宮処凛さん。(撮影/田川英信)群馬県桐生市の異様な「生活保護」違法運用の実態とは?【関連記事】■「脱税」で自民議員を刑事告発 生活保護費引き下げの旗振り役も■生活保護減額をめぐる訴訟が国の「統計不正隠蔽」の実態暴く■「生活保護費引き下げは違法」名古屋高裁が逆転判決 裁かれた「密室行政」とは■生活保護利用者に郊外のアパートに入居させる「新たな貧困ビジネス」とは■生活保護費引き下げ取り消し訴訟で原告側が2地裁で連勝