とれたてホップ味わって 仙台駅で販売会 キリンなど
キリンビール東北統括本部(小西敏雄本部長)は東北のクラフトブルワリー11社と「東北とれたてホッププロジェクト」を立ち上げ、遠野産のホップの魅力を発信している。5日発売の「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」をはじめ、各社のビールが並ぶ販売会をJR仙台駅で開催している。7日まで。 会場には「一番搾り―」で使用している、遠野産の生ホップを急速凍結した「とれたてホップ」で作った各社自慢のオリジナルビールがずらり。買い物客は商品に見入り、店員と会話しながらお目当てのビールを購入していた。 会場は仙台駅の杜の陽だまりガレリア(東西自由通路)。販売は午前10時から午後7時まで。