【新潟&東京の危険な人気馬】ブレイディヴェーグ 東京11R府中牝馬S
【新潟11R・マルディランダ】イレ込んだり、折り合いを欠いたりして気性面に課題のある馬。初めて千四に使われた前走で折り合い面は改善したようにも思えたが、前半3F32秒4の超ハイペースだったことでそう見えたとも考えられる。前走同様のペースが見込めない今回は信頼を置くに足りない。 【東京11R・ブレイディヴェーグ】3月のドバイ遠征を右飛節の腫れで取りやめ、新潟記念も筋肉痛で回避。なかなか順調にいかず、今年初戦がここまでずれ込んでしまった。メンバー唯一のG1馬だが、11カ月のブランクで馬体もだいぶ緩んでいる印象。メンバートップの斤量57キロも楽ではなく、まずは様子見が妥当だろう。