「基本だもん。ごはんの基本」巨人・岡本和真が“三角食べ”をアツく語る
プロ野球・岡本和真選手が8月21日の広島戦後のヒーローインタビューで発した「三角食べ」という言葉。この言葉を巡って、岡本選手が「もっと世に発信しないといけない」などと語りました。 【動画】三角食べが飛び出した8月21日のお立ち台! 日テレで放送された「あのとき実は・・・巨人リーグ優勝の裏側全部話します!SP」に坂本勇人選手らと座談会形式で出演した岡本選手。MCを務めた門脇誠選手からこのインタビューについて聞かれると、「小学校の時にそれが一番バランスがいい食べ方という記憶があって・・・最近の子(若い選手)はできてない。球場とかでもおかずだけ食べるとか。多いんですよね、偏って食べることが。『みんな、やらんのかな?』って」と疑問を呈しました。 「改めてみんなが再認識して、子どもにさせたほうがいいと思います。基本だもん。ごはんの基本。これはもっと世に発信しないといけない」 実は岡本選手はこの「三角食べ」で流行語大賞も狙っていたよう。しかし、坂本選手から「おまえが大谷(翔平)さんくらい活躍してたらノミネートされてた」と突っ込まれると、「確かに。あと、日本一になってたらワンチャンあった」と笑いながら、切り返しました。 (日テレ地上波で放送された「あのとき実は・・・巨人リーグ優勝の裏側全部話します!SP」を再構成)