【マーベル】『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』未公開シーン公開!
ディズニープラスにて独占配信中のマーベルオリジナルドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』。2024年7月10日(水)よりBlu-ray Discが発売開始となる同作品から、なんと劇中ではカットされていた未公開シーンが公開となった! 【関連画像】『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の場面写真と商品画像を見る(画像6点) 『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』は、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の “その後” を描いた全6話のオリジナルドラマシリーズ。伝説的なヒーローである「キャプテン・アメリカ」という象徴を失って分断された世界を舞台に、キャプテン・アメリカから盾を継承する重責に悩むファルコンと、親友の想いを継ぐウィンター・ソルジャーは、ヒーローを殲滅する巨大な陰謀を知る。その首謀者は、かつてアベンジャーズを崩壊に導いたジモだった。一方、平和の象徴たる「キャプテン・アメリカ」を失った今、人々は新たな ”象徴” となるヒーローを求めていた……。 Blu-ray Discの発売に先駆けて今回公開されたのは、主人公のサム・ウィルソン(ファルコン)と、ローディ(ウォーマシン)が博物館で話し合っているシーンだ。 映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、最強のヴィランであるサノスの軍勢との戦闘において、空中から攻撃を仕掛けていたウォーマシンが撃ち落とされ足を大怪我してしまうが、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の未公開シーンでは、その後ローディはすっかり回復して、むしろ “アップグレード” されたことを、小刻みにステップを踏んでサムに示してみせる。 さらに、負傷したことに対して自らの責任をほのめかすサムに対して、ローディは「いいんだ」と一笑に付す。ともにヒーローであると同時に軍人でもあるからこそ、サムとローディにはお互いに言葉に出さなくとも通じ合うものがある深い関係性が感じられる、貴重な一場面だと言えるだろう。 (C) 2024 MARVEL
アニメージュプラス 編集部