スケボー14歳の小野寺吟雲、初の五輪代表入り確実…パリ五輪予選シリーズ
◆パリ五輪予選シリーズ(OQS)最終戦(22日、ハンガリー・ブダペスト) スケートボード男子ストリート準決勝で、14歳の小野寺吟雲(ぎんう)が2位で8人による決勝に進出。予選ランキングで日本勢3番手以内が確定し、初の五輪代表入りが確実となった。 2021年東京五輪金メダルの堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)は首位、根附海龍(ねつけ・かいり、DC Shoes)、白井空良(ムラサキスポーツ)も決勝進出を決めた。同種目の代表は各国・地域最大3。残り2枠を懸け、決勝はし烈な争いが繰り広げられる。
報知新聞社