早くもデジタル配信開始！

　2023年12月に封切られた「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」が、本日2月9日からプレミア配信される。ティモシー・シャラメ演じる若きウォンカの日本語吹き替え版声優を務めた花村想太（「Da-iCE」）のコメント付き予告編（https://youtu.be/Buhr9IMdsZ0）が公開された。 【フォトギャラリー】「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」場面写真 　本作は、ロアルド・ダールの名作「チョコレート工場の秘密」をもとにしたオリジナルストーリー。映画「夢のチョコレート工場」「チャーリーとチョコレート工場」で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“はじまりの物語”を紡ぐ。 　「ハリー・ポッター」シリーズを大ヒットに導いたデビッド・ハイマンがプロデューサーを務め、「デューン 砂の惑星PART2」の公開が控えるシャラメをはじめ、キャラー・レイン、ヒュー・グラント、サリー・ホーキンス、オリビア・コールマン、ローワン・アトキンソンらが共演した。 　本作は、世界各国で大ヒットを記録し、日本でも公開初週に動員・興行収入ともに初登場第1位を達成。公開5週間で北米興収1億7620万ドル、世界興収は3億2910万ドルを叩き出し、全世界総興収は5億ドルを突破している。映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、オーディエンススコア91パーセント（23/12/18時点）と高い評価を獲得している。 　幼い頃から、いつか母と一緒にチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレー トの町へと向かう。誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、一躍人気者となるウォンカだったが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル 3人組”に目をつけられてしまう。 　日本語吹き替え版では、声優キャストがセリフに加えて全13曲に及ぶ楽曲も担当。主人公ウォンカ役を「Da-iCE」でボーカルを務める花村が演じ、高い歌唱力と表現力で大きな話題を呼んだ。警察署長と神父の声はお笑いコンビ「チョコレートプラネット」が担当し、松平健が小さな紳士ウンパルンパ役を務めた。 　「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は、2月9日よりカンテレドーガ、Google Play、クランクイン！ビデオ、J:COM STREAM、TELASA、ビデオマーケット、Huluストア、Prime Video、Microsoft 映画&テレビ、music.jp、milplus、Leminoでプレミア配信開始。Prime Videoでは、シャラメ扮するウォンカが歌う主題歌「Pure Imagination」を含む冒頭10分の本編映像（字幕版）も無料独占公開中（独占配信期間は3月7日まで）だ。