「活躍する姿を見せるのが一番」富山出身 巨人ドラ2森田駿哉が5月にがい旋の誓い
◇プロ野球・巨人 新人合同自主トレ1日目(13日、ジャイアンツ球場) 巨人・ドラフト2位の森田駿哉投手は富山出身。1月1日に起きた能登半島地震が発生したときには実家近くにいたそうです。 【動画】森田駿哉投手と西舘勇陽投手のインタビューはこちら 「立っていられないほどの揺れだったので、本当に怖かったなと」 周りの被災状況を見て、活躍する姿を見せたい、いいニュースを届けたい、と強く思ったそう。今年5月14日と15日には富山と福井で予定されているDeNA戦ではマウンドに上がりたいと意気込みました。 「活躍する姿を見せるのが一番。5月にも富山で試合があるのでそこで投げられるようにアピールして、それが一番の喜んでもらえることだと思うので、そこをひとつの目標に頑張っていきたいなと思います」