【ヤクルト】村上宗隆が満塁のチャンスで凡退 9月は打率1割台と低迷に「ほんと心配」の声
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(6日、神宮球場) 0-0で迎えたヤクルトは3回裏、2アウトから内山壮真選手がヒットと盗塁を決めると、後続も四死球でつなぎ、満塁のチャンスを作ります。 【画像】開始10分で中断した神宮球場 ヤクルト-巨人戦 ここでバッターは、主砲の村上宗隆選手。ビーディ投手の2球目、アウトコースの変化球を引っかけてセカンドゴロ。先制点とはなりませんでした。 村上選手は9月に入ってから、18打数2安打6三振、打率は.111と低迷。SNSでは「ほんと心配になってくるな村上くん…」「村上くん疲労感が見えるんだけど、大丈夫かな…」と心配の声が寄せられています。