セイタカシギがカルガモにあいさつ? 一緒にほのぼの日光浴 沖縄・読谷村
沖縄県名護市の真喜屋ダムや読谷村の長浜ダムに10月、渡り鳥のカワウ(ウ科)が相次いで飛来しているのが確認された。 【写真】ダイサギやチュウサギなど約400羽飛来「こんなに多く集まったら恐怖さえ感じる」 名護では31日、12羽が流木よけのフロートで羽休み。水面に顔を付け餌を探す個体もいた。 読谷では21日、カワウのほか、セイタカシギ(セイタカシギ科)やカルガモ(カモ科)が飛来し、日光浴。セイタカシギがカルガモに近づき、あいさつをするかのようなほのぼのした光景が見られた。(玉城学通信員)