【イッテQ】手越祐也で視聴率アップなら「ベッキー」の復活も現実味 「実現すれば日テレには“オイシイ”イベント」
キャラ変にも成功
「ベッキー(40)です」 彼女も「イッテQ!」のレギュラーだった。ところが、2016年、これまた週刊文春がミュージシャンの川谷絵音(35)との不倫を報じたことで、彼女は当時レギュラー番組11本、10社とのCM契約をすべて失うことに。 「彼女の好感度が抜群に高かっただけに反動は大きく、バッシングも酷かった。しかし、もう8年も前のことです。不倫は道徳的には褒められたことではありませんが、彼女も犯罪を犯したわけではありません。すでに結婚して家庭も築いていますし、他の番組にも出演しています。なにより、バラエティ番組に上手くはまる女性タレントの一人であり、いまも人気は高い。トーク力やバラエティ対応力はスキャンダル前と変わらぬ上手さです。むしろ自虐やヒール役のキャラも身について、新たな武器を手にキャラ変に成功したとみられています」 なぜ「イッテQ!」には戻れないのだろう。 「スポンサーが敬遠しているという情報も聞きませんから、復帰できないことはないと思います。もっとも、レギュラーに復帰するのではなく、今回の手越のような“スペシャルな復帰”や特番での限定的な復帰にするのではないでしょうか。そのほうが話題性もありますし、視聴率も上がって“オイシイ”イベントになりますから」 果たして彼女の「イッテQ!」復帰はあるのだろうか。
デイリー新潮編集部
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