千葉・ZOZO本社前で「古着とシルクスクリーン」イベント 子ども向け体験も
イベント「古着とシルクスクリーン『服愛』」が11月17日、ZOZO STUDIO(千葉市稲毛区緑町1)で開催される。(千葉経済新聞) 【写真】ZOZO本社 コンセプトブランド「I’m Shipshape(アイムシップシェイプ)」、古着店「mellow(メロウ)」(浦安市)、ZOZOのコラボレーションによる同イベント。当日は、mellowがイベント向けにそろえたファッションブランド「GAP(ギャップ)」の創業から1990年代までの「OLD GAP」と呼ばれる商品を販売する。会場では、購入した商品に文字などをシルクスクリーンでプリントできるワークショップ、バンダナなどのアイテムを使った「子ども向けシルクスクリーン体験」を展開する。「シルクスクリーン」は、メッシュ状の版にインクを乗せ、穴からインクを押し出して印刷する手法。 ZOZOで広報を担当する朝日玲央那さんは「自分だけの一着を作り、服への愛着やファッションの楽しさをより深く感じてほしい」と話す。 開催時間は10時~18時。入場料無料。シルクスクリーン体験料金はグラフィックの内容によって異なる。子ども向けシルクスクリーン料金は2,000円。
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