「どんだけ不運なシーズンやねん」吉田正尚が死球で途中交代 復帰後わずか6日での悲劇
◇MLB レッドソックス9-3ヤンキース(日本時間17日、フェンウェイ・パーク) レッドソックスの吉田正尚選手が「6番・指名打者」でヤンキース戦に出場。死球を受け、途中交代となりました。 【画像】復帰後、46日ぶりのヒットを放ったレッドソックスの吉田正尚選手 左手親指の付け根を痛めて負傷者リスト入りし、日本時間12日に先発復帰した吉田選手。 第4打席、7回、1アウト3塁の場面で、迎えた2球目の95.3マイル(約153キロ)のストレートが吉田選手の右手に直撃。顔をゆがめ苦痛の表情を浮かべた吉田選手。その後、代走が送られ途中交代となりました。 復帰後は日本時間14日と16日にヒットを出すなど、調子を取り戻していたさなかでの負傷に「死球で交代ってどんだけ不運なシーズンやねん」「何ともなければいいんやけど」「復帰早々災難だな…とにかく軽症であることを祈ります」と心配の声が寄せられました。