「バット投げは芸術作品」4番に代わり登場で大仕事!鯉の〝代打の神様〟が劇的3ラン「ほんと何回でも見れる」「涙が止まりませんでした」
◆広島4―1DeNA(4日、マツダスタジアム) 広島の〝代打の神様〟が2年ぶりのアーチを架けた。 ■4番の代打で大仕事!神業バット投げ披露【動画】 同点に追いついた直後の7回2死一、三塁。4番の堂林翔太の代打で登場したのは松山竜平。DeNA2番手の徳山壮磨の149㌔直球をフルスイングすると、打球は真っ赤に染まったライトスタンドへ一直線。打った瞬間に確信した松山は美しいバット投げを披露した。ベンチ前ではナインの手荒い祝福を受け、7回まで1失点と好投していた森下は笑顔で松山に抱きついた。 この様子を「J SPORTS 野球」の公式YouTubeが公開。ファンからは「ホームラン確信の時のバット投げは芸術作品」「涙が止まりませんでした」「まじかっけえー」「ほんと何回でも見れる」などのコメントが寄せられている。
西日本新聞社