大竹しのぶと亡き夫の長男、さんまの息子 芸能界関連最大級サイト立ち上げていた 婚活アプリで11歳下恋人できた報告も
大竹しのぶと1987年に亡くなった最初の夫との間の長男、二千翔(にちか)さん(39)が1日、日本テレビ系で放送された「誰も知らない明石家さんま 第10弾」に出演。11歳年下の恋人ができ、結婚を前提にした真剣交際をしていることを開かした。 【写真】「彼女ができた」告白の長男二千翔さん 共同作業の姿がイケメン 2020年、23年と同番組の独占インタビューに応じてきた二千翔さん。近年は母・大竹が、息子に「恋人がいない」と心配し、出会い系サイトまで勧めたが断られたことを明かしたり、大竹の2番目の夫で血はつながっていないが「父」と慕う明石家さんまが、ラジオで長年共演した元モーニング娘。の飯窪春菜を二千翔さんの誕生会に突然連れてきてお見合い状態にさせるなど、恋愛にも注目が集まっていた。 今回は「おかげさまで…彼女ができました」と報告。出会いは「マッチングアプリ」で、「11歳下の29歳で看護士」などとお相手について説明し、すでに交際4~5カ月になることなどを明かした。 また、番組では、二千翔さんが、「ウェブ制作会社ジェミーの経営者」で、芸能界で活躍を目指す若者と企業・プロダクションをマッチングするは日本最大級の総合オーディションサイト(プラットフォーム)「narrow(ナロー)」を立ち上げた…などと説明された。 恋人作りを目標に、1年で18キロ減量し、メガネも外し、イケメンぶりに磨きがかかった二千翔さんは「テレビに出させていただいたおかげで、けっこう信用を得られた。大企業さんからもお仕事をいただいて。そこはありがとうございました」と穏やかな笑みを浮かべて感謝していた。 大竹は1982年にTBSのドラマディレクター・服部晴治さんと結婚。85年に二千翔さんが誕生したが、87年、服部さんががんで死去。88年に明石家さんまと再婚し、IMALUが誕生したが、92年に離婚。離婚後も家族の誕生会などことあるごとに、さんまら家族が集まり、二千翔さんは以前、同番組の取材で、さんまについて「自慢のお父さん。ずっと一緒にいてくれる人」などと語っていた。