「ScreenX with Dolby Atmos」でディザスター映画を鑑賞。結果、没入感マシマシで大正解でした
Dolby Atmos対応作品なら、臨場感溢れる音も同時に楽しめる
ScreenXで映画を見たことで作品への没入感がより一層高まったのはもちろんですが、天井にいくつも設置されたDolby Atmosスピーカーも最高の環境づくりに大きな役割を担っていて、特に竜巻のシーンでは椅子が僅かに震えるほど臨場感たっぷりの音を楽しむことができましたよ。 最後に、TOHOシネマズのスタッフの方のお話によると、「ScreenX with Dolby Atmos」のおすすめの鑑賞位置は中央より少し前とのこと。また、左右に映し出される映像はエフェクトのような感じで、没入感を高めるものなので上映中は前方スクリーンだけを見てほしいとのアドバイスも戴きました。 スクリーンに囲まれて見る映画体験は、おそらく作品のジャンル次第で感想はかなり変わってくるように思えます。 ScreenX with Dolby Atmosの鑑賞料金は一般料金に加えてプラス900円。「存分に没入した状態で映画を楽しみたい」+「大迫力且つリアルなサウンドを楽しみたい」+「全く新しい映画体験を味わいたい」といった方には是非ともオススメできます。 個人的にはラージフォーマットの中でIMAXの次に好きな鑑賞スタイルとなりましたが、今後も最新システムが導入された映画館が誕生した際には新たなレポートをお届けしていきますね。お楽しみに! Source: YouTube, TOHOシネマズ
はらいさん