東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎の管理権が1日、県から町に戻り、町の震災遺構として保存されることになった。写真は旧防災対策庁舎を訪れた南三陸町の佐藤仁町長(左から4人目)。(時事通信社)旧庁舎、町の震災遺構に【関連記事】遠くの親戚より近くの他人?顔の見える関係、マンションでも【時事ドットコム取材班】「時事通信が被災」小説にしたら◆わたしが主人公、記者も書いてみた【時事ドットコム取材班】「もしも」の安心をそばに◆広がるアレルギー用災害食【news深掘り】進む仮設入居、不安抱え 遠い「ついの住み家」-能登地震地震・避難の注意点