ややお疲れのご様子...? キャサリン妃、ロンドンの劇場に“お忍び”でバレエ鑑賞へ。「とても感動的だった」とメッセージをシェア
がんの化学療法が終了したことを公表したキャサリン皇太子妃が9月26日(現地時間)、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団がロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で上演中の『ジゼル』を鑑賞したという。 【写真】やや「お疲れ」のご様子...?先日、ウィリアム皇太子と「車で外出」したキャサリン妃 『ピープル』誌は、振付師のアクラム・カーンが演出を担当するこの舞台のマチネ公演を鑑賞した皇太子妃は、「パフォーマンスを心から楽しみ、そのことをシェアしたかったのだろう」と伝えている。 ステージ上のバレエダンサーたちの写真をXに投稿したキャサリン皇太子妃は、感動的な公演だったとして次のようにコメント。舞台の独創性について「最高でした!」と述べるとともに、サインの代わりの「C」のイニシャルでメッセージを締めくくっている。 「アクラム・カーン版『ジゼル』のパフォーマンスは、大変素晴らしく力強く、感動的でした。イングリッシュ・ナショナル・バレエ団とサドラーズ・ウェルズ劇場に、お祝いと感謝の言葉を送ります」 キャサリン皇太子妃は9月9日、予防的な化学療法が終了したことをSNSへの動画の投稿で公表。その後、22日にはスコットランドのバルモラルで、夫のウィリアム皇太子とチャールズ国王、カミラ王妃とバルモラル城に近い教会の礼拝に出席したことが伝えられている。
From Harper's BAZAAR.com