ヤマハが「ビーノ」の2024年モデルを発売! 新色が3色登場、全6色をラインナップ
ロングセラー50ccスクーターの新色が登場
ヤマハ発動機販売は2024年2月29日、原付一種スクーター「Vino(ビーノ)」の2024年モデルを発売した。 【写真はこちら】「ビーノ」2024年モデルの全体、カラーは全6色 レトロ感あふれる可愛らしいデザインが特徴の50ccスクーター「ビーノ」。 シート下トランクの容量は約20Lで、ヘルメットもものにより収納可能。蓋つきのグローブボックス内には12Vの電源ソケットが標準装備されている。折り畳み式の大型フックや、500mlペットボトルを収納できる開放型のインナーボックスなど便利な装備が充実している。 また、ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップシステムを搭載。扱いやすさに加え、環境にも配慮したつくりとなっている。 2024年モデルは、ニューカラーとして「ファイティングレッド」・「プコブルー」・「マットジーンズブルーメタリック」の3色が登場した。継続色の「マホガニーブラウンメタリック」・「ハーベストベージュ」・「グラファイトブラック」と合わせ、全6色の展開となる。2023年モデルの「パールシャイニングイエロー」・「マットアーマードグリーンメタリック」・「ボニーブルー」はラインアップから外れている。 車両価格は据え置きで、いずれのカラーも税込21万4500円、発売日は2024年2月29日だ。なお、製造は本田技研工業が担う。
webオートバイ編集部