横浜FCの若手MF清水悠斗がJFL横河武蔵野FCへ武者修行「成長した姿を少しでも早く見せれるよう」
横浜FCは8日、MF清水悠斗(20)が日本フットボールリーグ(JFL)の横河武蔵野FCへ育成型期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2026年1月31日まで。加入中、横河武蔵野との公式戦には出場できない。 清水は横浜FCのアカデミー出身であり、2種登録を経て2023年にトップチームへ正式昇格。ルヴァンカップと天皇杯で計4試合に出場するルーキーイヤーとなった。 昨シーズンはヴァンラーレ八戸へ育成型期限付き移籍。J3リーグへ武者修行に出ることとなったが、リーグ戦出場はないままシーズンを終えていた。 新シーズンはJFLへ武者修行に出ることが決まった清水は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆横河武蔵野FC 「皆さんはじめまして。清水悠斗です。チームの目標に向かって共に戦えることを大変嬉しく思います。少しでも早くチームの力になれるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆横浜FC 「あけましておめでとうございます。今シーズンは横河武蔵野FCに育成型期限付き移籍することになりました。一昨年、昨年の悔しさを糧に皆さんに成長した姿を少しでも早く見せれるよう精一杯頑張ります」
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